Nature Neuroscience, NeuroImage等の科学誌と同様、
脳科学及び脳映像分野で世界的な権威のある論文誌である
ニューロサイエンスレター(Neuro Science Letter)で
ブレインメディテーションの効果に関する論文が掲載されました。
ブレインメディテーションの効果①
この研究では、ブレインメディテーション(脳波振動)を行っているグループと
そうではないグループのストレス、ポジティブな思考への影響、
心地よい気分や健康な心理状態を作り出すドーパミンの分泌などを調べました。
結論、ブレインメディテーション(脳波振動)を行うとストレスが減少し、
ドーパミンが増加し、脳が活性化され、肯定的な意識習慣を育てる力になり、
ストレス解消、精神の健康増進に効果的であることがわかりました。
具体的な研究結果はコチラ↓
http://ibreajapan.org/news/neuro.htm
ブレインメディテーションの効果②
大部分の瞑想は結跏趺坐(けっかふざ)という特別な座法をして
腹式呼吸をしながら行うもので、誰でも簡単にできるという訳にはいきません。
それに対して、ブレーンメデ−テイション(脳波振動)は
初めての方やストレスが多くて呼吸に集中しにくい方でも
簡単に真似ることができるようなブレイン体操と呼吸、脳波振動瞑想など
を複合的に組み合わせているので、誰にでも大きな効果をもたらす瞑想法
と評価されています。
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