仕事で腹が立ったり、するはずのないミスをして落ち込んだり、そんなときは呼吸と瞑想でリセットをするのが一番。イルチブレインヨガの呼吸法で体と脳をリラックスさせれば、心に余裕が生まれ、気持ちが前向きに。仕事のパフォーマンスも向上します。この夏、イルチブレインヨガで「ストレスに強い体質」を身に付けましょう!
仕事や人間関係などでイライラしたり、上司や得意先から叱責を受けて凹んだり、部下の行動にイライラしたり…。そうしたことが重なると、ストレスがたまり、体も心も緊張状態から抜け出せなくなります。しかし、ビジネスパーソンが活躍していくためには、こうしたストレスを上手に発散することが不可欠。嫌なことがあったら落ち込んだままで仕事が進まない人と、すぐに気持ちを切り替えて前向きに取り組める人とでは、パフォーマンスに大きな差が出てしまいます。もちろん、健康のためにも、ストレスを引きずらないことはとても大切です。
仕事の成功や健康維持のためにも、嫌な目にあったら凹んだまま戻らないのでなく、しっかりと跳ね返せる「弾力性」や「柔軟性」を養いたいところ。そんなストレスに強い体質をつくるのに役立つのが、呼吸法です。長くて深い呼吸をすれば、それだけで自律神経の副交感神経が活性化して、気持ちがリラックスモードに。脳内でセロトニンなどの幸せホルモンが増えて、緊張がやわらいでいきます。
イルチブレインヨガの脳呼吸なら、誰でも楽しく簡単に気持ちをリラックスさせることができます。脳呼吸では、呼吸に意識を集中させ、自分の生命エネルギー(気)を感じることで、ストレスで硬くなっていた脳の感覚が目覚めさせていきます。すると、眠っていた脳の潜在能力も呼び起こされ、創造力や判断力がアップ。より前向きに、より楽しく仕事にも取り組めるようになります。