脳教育を学ぶ人たちでつくる民間のボランティアグループ「HAPPY BRAIN CLUB」が、全国で「ファンファンファン運動」という活動を始めました。脳教育で重視されている「笑う」「ほめる」「愛する」という3つの行為を推奨し、地域を明るく元気にしようという運動です。イルチブレインヨガもこの運動に賛同し、協力しています。
「ファンファンファン運動」の「ファン」とは、「楽しみ」や「明るい」という意味。この運動では、「笑う」「ほめる」「愛する」という行為をそれぞれ1日3回以上行うことを提唱しています。このうち「愛する」とは、身近な人に健康マッサージをしたり、かんたんな脳体操を教えてあげたりして、愛情を伝えることです。
1人の方が3人に「ファン」を伝えて、その3人がさらに「ファン」を伝授することで、幸せと愛情の輪が広がっていく。そうして、町全体が明るく元気になる。それがファンファンファン運動のコンセプトです。
ファンファンファン運動では、インターネットを通じて、脳体操を伝授するためのクーポンを配布しています。クーポンには、脳体操の方法が書かれており、これを家族や友達に渡してもらうことで、運動の輪を広げていく考えです。
クーポンのダウンロードはこちら↓
http://ilchibrainyoga.com/news/funfunfun
HAPPY BRAIN CLUBは、全国約1200箇所で様々な貢献活動を実施しています。ファンファンファン運動を通して、脳教育の良さを各地域の人たちに伝えることも目指しています。